こんにちは、こにゅうどうです。
今朝、ネットのニュースで
気になる記事がありました。
タイトルが、
転職で給料を上げる人と下げる人の決定的な差
業界か職種のいずれかを変えるのが近道だ
と言うものだ。
この中では、給料をあげるのは、
2つの選択しかないと。
1、いま在籍している会社で
評価を上がるように努力し
昇給、昇格を狙う。
2、転職する。
これだけ?
これだと、会社に依存状態からの
脱却にはならず、いつで経っても
ラットレースから抜け出せない❗
ラットレースとは、
ネズミが毎日同じところで輪っかを
せっせと回しているやつです。
同じところで輪っかを回し、
やった気になっている。
でも、一向に前に進まないから
現状を変えることには繋がらない。
転職はただ輪っかを変えるだけで
やっていることはおなじだ❗
そして、転職したところで、
前よりも高い税金は払わされてしまうので
明細書を見てガッカリするだけ。
その先は、年をとっても
年金が十分ではないから
老体にムチ打って働かなければ
ならないと言うサイクル。
僕は、それが嫌だから今のうちに、
第3に選択肢の不労所得と言う
モノを手に入れるようにやっています。
そう言ったご老人が実際に
僕の管理させてもらっている
現場でも見えて、
このままだと同じ道を辿ると
分かったからです。
皆さんも転職などで
目の前にあり簡単には手にはいる
お金ばかりを求めるのではなく
先を見据えなければ大変なことになります。