こんにちは、こにゅうどうです。
いつも沢山の方に読んで頂き
ありがとうございます❗
海外から日本に沢山の観光客が
来るようになりましたね。
昨今では中国人観光客の
問題があげられますが、
これをいっはには国民性だと
言われていますがそれは大きな違いです。
何故なら、海外旅行が一般的に
なったばかりの日本も
海外では同じような振る舞いをしていて
訪問した国からは非難されていました。
ちょうど今の中国人のようにです。
あれから何十年か経ち
経済成長をし国が豊かになると
昔のような振る舞いをしなくなりました。
同じ国民でも国が豊かになると
国民の意識も高くなるのです。
ただ、運良く我々の先に
豊かになっただけです。
中国も同じように繁栄をすれば
国民の品位上がります。
他の国にも言える事です❗
もっと、情報を入手すれば
こう言った事の判断もつきます。
ちなみに、先進国と言われる国々は
Co2の排出量軽減を協議するなかで、
インド、中国にたいして
Co2の排出量が、多いと指摘したそうです。
しかし、インドはその意見に対し、
「今のこう言った状況を作ったのは
誰だろうか?」と問い、
「確かにCO2の排出量だけを見れば
インド、中国は多いだろう❗しかし、
国民1人当たりの排出量を見た場合、
この2国は逆に少ない。」
「ただ単に人口が多いから排出量が
増えているように見えるだけだ❗」と、
言いました。
数字の見せ方1つだけで
どちらにでも有利なように見せることが
できます。
その数字の見せ方に騙されて、
さも酷いように見せています。
例えば、乳児の死亡率は年間数百人です。
これだけ見ればとても多いですね❗
だから募金して欲しい❗って言って
お金を集めていたりしますね❗
でも、この数字も実は
年々減ってきています。
数十年前は今の7~8倍の
死亡率だったんです。
じゃあ、これで募金している人達は
その集めたお金どうするの(笑)
今以上減らすのは大事ですけどね。